2019/1/13
さいたまスーパーアリーナに天皇杯・皇后杯の決勝を観戦に行きました。11時から皇后杯決勝、14時から天皇杯の決勝です。横浜の自宅から首都高を乗り継いで空いていれば80分程度で到着します。この日は連休の中日で道路はがらがらに空いていました。
9時半過ぎに会場入り、座席は淡色サイド、ベンチ裏5列目です。淡色はアウェイ用ユニフォームを着用します。皇后杯はトヨタ自動車サイドになります。試合開始は11時ですが、既に両チームの選手がアップを開始していました。
11時試合開始
トヨタ自動車アンテローブスのスターターは馬瓜エブリン、長岡、三好、馬、安間の5人
JX-ENEOSサンフラワーズは藤岡、渡嘉敷、岡本、梅沢、宮澤の5人、吉田選手はベンチスタートです。
ティップオフ
ひときわ大きな渡嘉敷。普通に活躍して31得点のスコアラーでした。
確実にシュートを決める渡嘉敷選手。マッチアップの長岡選手がのけぞります。
吉田選手が登場すると攻撃のペースが上がります。
渡嘉敷選手の豪快なシュート。馬瓜ステファニー選手がのけぞります。
宮澤選手のワンハンドスリーポイントシュート。17得点の活躍でMVPを獲得しました。
吉田選手の後継者。ポイントガードの藤岡選手が飛び込みます。
トヨタ自動車では馬瓜エブリン選手が19得点と奮闘しました。
JX-ENEOSのチアがえねごり君を持ち上げます。
トヨタ自動車、安間選手のシュート。9得点。頑張りました。
試合は86対65でJX-ENEOSが圧勝しました。
賞金500万円
加藤ヘッドコーチの胴上げ。上がってません。