横浜vs西宮(2018/5/12)残留PO

2018/5/12横浜文化体育館で残留プレーオフ第二戦。第一戦で西宮ストークスに敗れたビーコルセアーズは残留に向けて崖っぷちの戦いです。晴天の横浜関内はハマスタに向かうベイスターズファンと文体に向かうビーコルのブースターで賑わっていました。

第二戦、1Qは西宮のエース岡田選手にスリーポイントを決められるなどしてリードを許すが2Qでビーコルがエナジーを爆発させ大量リードで前半を終了。後半は蒲谷選手、山田選手のベテラン陣も活躍102-81で勝利しました。

5分ハーフ勝負の第三戦。序盤リードを許し重い展開も川村がスリーポイントを決める。両チームともボールに飛び込む執念を見せる戦い。最後は西宮のスリーポイントが外れて20-18の薄氷の勝利。

 

恒例の円陣でゲームスタート

ストークスのエースは岡田優選手。サイズはないのにいぶし銀の上手さ。シュートが良く入る。

ビーコルのエース川村選手。ここぞの場面で必ずやってくれる。

ベテラン蒲谷選手。3Qに登場して繋いでくれました。得点も決めてくれてよかった。

試合を決めたフリースロー。20-18残り時間4秒の場面。相手にタイムアウトを取らせないためにわざと外した説。リングに当たったボールをサビートが大きく弾いて時計を進め最後は無理な体勢からのスリーが外れて勝利が確定。

尺野将太ヘッドコーチ。今シーズンも途中からチームを率いて頑張りました。

今日のMVPは細谷選手。大活躍でした。試合前黙々とシュート練習していました。

キャプテン湊谷安玲久司朱選手。怪我で残念なシーズンですがベンチでキャプテンしていました。試合後の涙にグッときました。

重圧から解放された笑顔。

躍動するB-ROSE。B-ROSEのパフォーマンスはいつもキレッキレです。

ダイナミックスィートをふんぱつして運命の二試合をどきどきしながら観戦しバスケの面白さを満喫しました。二試合ともすばらしい熱戦でした。

あと一戦。富山戦も勝利して残留を決めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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