2018/1/7
さいたまスーパーアリーナにバスケットボールの天皇杯・皇后杯の決勝を観に行きました。
横浜からさいたままで比較的すいている首都高を抜けてアリーナに到着、ウィンターカップでもお目にかかった巨大なボールが出迎えてくれました。期待が膨らみます。
天皇杯の決勝はシーホース三河と千葉ジェッツの対戦。三河のブースターは青、千葉のブースターは赤いTシャツを着て応援する。ブースターの数では千葉がやや優勢か。身内に三河のエース比江島選手の大ファンがいるので私たちは青いシャツを着て三河のサイドに陣取る。バスケットに限らずスポーツ観戦はひいきのチームを決めて応援するのが断然面白い。
Bリーグのチームにはそれぞれマスコットキャラクターがいてアリーナを盛り上げるのですがシーホース三河にはタツヲという非公式ながら公式風にふるまう人気のキャラクターがいます。
ハーフタイムにはチーム専属のチアリーダーがハーフタイムショーで盛り上げる。チアはタイムアウトなどの僅かな時間にも登場するし、試合中はブースターと共に常にホームチームに声援をおくります。
試合は前半は拮抗したゲームでしたが、第3ピリオドで流れが一気に千葉に行き大きく点差が離れた。比江島選手は19得点と奮闘したがチームは残念ながら負けてしまいました。
三河は全員が黄色いバッシュを履いていましたが、これは三河の重鎮、桜木ジェイアールの発案だそうです。
iSportsみらいは全てのチームを応援しますが、地元の横浜ビーコルセアーズを多めに応援しています。