恒例の箱根駅伝

初めまして、世界中のアスリートを応援するiSportsみらいの山崎です。このブログではスポーツのジャンルを問わず観戦記を発信します。スポーツを愛するサポートメンバーにも記事を書いてもらいます。スポーツ観戦の楽しさが伝わればと思います。

 

 

2018/1/3

 

 

毎年1月3日は自宅から歩いて30分ほどの第一京浜子安通で箱根駅伝復路9区の観戦をします。平塚中継所で全チームが中継を終えるのを見届けてから出発。正月3日はここ数年晴天が続いている。京急子安駅を過ぎて第一京浜を左折して50メートル辺りで観戦することとする。この辺りは数年前まで観戦していた保土ヶ谷駅付近に比べてかなり空いている。

先導のパトカーが通過すると若い警察官が「もうすぐ来ますよ」とニコニコと話しかけてくる。沿道には50mごと位に警察官がいてその他にも交通整理の警官がいる。何人動員されているのだろうかと考えたりする。一般車両の通行がなくなり、白バイや競技管理車両が通過し頭上からヘリコプターのバリバリという音が聞こえると、右手の遠くに背の高い中継車が見える。沿道の歓声とともに、先頭の青学が近づいてくる。それにしても青学は強い。素人が見ても走る姿が美しい。50m、40m、30m近づくと加速度的に速くなる。iPhoneを構え連写する。あっという間に通り過ぎる。写真なんか撮らないで肉眼でしっかり見ればよかった、と毎年思う。駅伝観戦の醍醐味は近づいてくるときのワクワク感と一瞬で通り過ぎるスピード感です。この時、左足を車道に踏み出してしまった。直ぐに警察官が来て注意されてしまいました。今年のスポーツ観戦が始まりました。

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