Bリーグアーリーカップ2018関東が栃木ブレックスの本拠地、ブレックスアリーナで開催されました。Bリーグ関東地区の6チームが集結し9/7~9の3日間で7試合も観戦できます。参加チームはアルバルク東京、栃木ブレックス、千葉ジェッツ、川崎ブレイブサンダース、サンロッカー渋谷、横浜ビー・コルセアーズ。アカツキファイブ代表メンバーが不参加なのは残念ですが強豪チームが集結し2018-2019シーズンの戦力を占う楽しみな大会です。
会場は宇都宮市にあるブレックスアリーナ宇都宮。隣接する公園には出店が出てお祭りを開催。
宇都宮市内のTSUTAYA。町中にブレックス愛を感じます。
二日目の初戦は前日の負けチームによる順位決定戦。横浜ビー・コルセアーズvs川崎ブレイブサンダース。負けた方が最下位。
ビーコルのエース川村選手の入場。
横浜ビー・コルセアーズvs川崎ブレイブサンダース ティップオフ
川村選手のシュート。今年もビーコルは今のところ川村選手頼り。
もうワンショット、川村選手。
ハーフタイムは6チームのチアが集結してパフォーマンス。大会テーマソング”Shake Hip!”
ビーコルの新戦力。名前はこれから覚えます。
74対69で川崎が勝ち横浜は6位。
8日の二試合目はアルバルク東京vsサンロッカーズ渋谷
田中、馬場、竹内を代表で欠くアルバルクですが頼れるカークがいます。
エースガードの安藤誓哉。アルバルクの攻撃をコンダクトします。
渋谷はベンドラメが不在で苦戦しますがサクレがダンクで存在感を示します。
8日の三試合目は栃木ブレックスvs千葉ジェッツの好カード。
この日ライアン・ロシターは好調でした。
ハーフタイムは”ShakeHip!”赤はジェッツのチア
アルバルクのマスコットは赤いルーク
ジェッツのマスコットはピンクのジャンボくん
黄色いのはブレックスのマスコットのブレッキー
ギブスがスクリーンで西村をガッチリ押さえ、渡邊がドリブル。
この日、渡邊のスリーポイントが面白いように決まり、栃木が88対77で快勝しました。
渡邊はこの試合のMVPを獲得。
三日目9月9日は決勝と準決勝敗退チーム同士で三位決定戦が行われます。
ビックリなゲストも登場しました。
ゴールデンステート・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンが会場に来ました。
写真も撮らせてくれました。横向きですが。
三位決定戦は千葉ジェッツvsサンロッカーズ渋谷
富樫が不在で千葉ジェッツのガードは西村が中心。
ジェッツのマスコット、ジャンボくん。
78対33の大差で千葉ジェッツが勝利。
この試合のMVPはマイケル・パーカーでした。
決勝はアルバルク東京vs栃木ブレックス
ギブスのシュート
安藤と渡邊のマッチアップ
安藤と田臥のマッチアップ
斎藤と田臥のマッチアップ
鵤のシュート
カークとギブスのマッチアップ
ルークとブレッキーのマッチアップ
観戦するブレッキー
カークとギブスのツーショット。手はつないでません。
大接戦の末72対70でアルバルク東京が勝利し優勝。ナイスゲームでした。
紙吹雪を拾うブレッキー。背中に哀愁が。
結果は、
優勝 アルバルク東京
準優勝 栃木ブレックス
三位 千葉ジェッツ
四位 サンロッカーズ渋谷
五位 川崎ブレイブサンダース
六位 横浜ビー・コルセアーズ
大満足の二日間でした。
おまけ
Shake Hip